Hemmy-Jam-Pot

海外アニメとかゲームとかの何かを書きたい。

ヘルヴァボスS2 sneak peak ちょっとだけ和訳とか

唐突ですがたまたま1ヶ月くらい前のイベントでチラ見せされたヘルヴァボスシーズン2の制作中のシーンの動画を見つけられたので和訳とかをします。動画はこちら→https://youtu.be/N9kLfufzdIA

冒頭から取っ組み合いに…というか一方的にルーナにボコボコにされているブリッツ。

Millie:What's this all about, honey?

Moxxie:Oh, Blitzo finally talk to her about her attitude to our clients.

Blitzo:(不明瞭) I just think some tweaks …(聞き取り不可)

Loona:I AM a (聞き取り不可)person! If I'm so terrible, how about you just grow up there and replace me?!

Blitzo:Okay, well maybe I… (しばらく聞き取り不可)Go to your desk!

ミリー「なんでこんな騒ぎになってるの、ハニー?」

モクシー「ブリッツがようやくルーナのクライアントへの態度のことで話をしてるんだ」

ブリッツ「(※わからん)」

ルーナ「そんなにアタシが酷いってんなら、アンタが子供みたいなマネやめて他の奴にアタシの代わりをさせたら?!」

ブリッツ「(※わからん)…自分のデスクにつけ!」

聞き取れない部分が多くて申し訳ないです。とりあえずモクシーによると、ブリッツがルーナの勤務態度について注意したところこの騒ぎになったと。モクシーはパイロット版の時もルーナの態度に不満があるようだったのでブリッツが注意したことに満足げ。ブリッツはなんとか穏便に済ませようとしているようですが、ルーナは怒りが収まらないのか気に入らないなら代わりを連れてくるなりなんなりしろと怒鳴ります。ただ、意外にもブリッツがここで引かずに言い返してちゃんと仕事をするようにルーナに強く言います。モクシーは満足げ。

と、ルーナが渋々持ち場に戻ったところでオクタヴィアがオフィスに忍び込みます。ブリッツ、モクシー、ミリーは気付いていない様子…

Moxxie:Sir, if I may say so, you're doing right thing. If we can't even hire a cheerful qualified receptionist, how can people trust us to massacre their greatest enemies for them? It's good for business.

モクシー「サー、僕に言わせてもらえば、あなたは正しいことをしてますよ。もし僕らが快く働いてくれる、仕事に適した受付係すら雇えなかったら、顧客に宿敵を虐殺することを任せてもらえると思いますか?ビジネスのためにはこれが良いんです」

1人受付にいるルーナと目が合うオクタヴィア。ルーナは特に何も言わずそのままオクタヴィアにブリッツの部屋へ忍び込ませるのを許し、オクタヴィアは保管されていたグリモワールを探し出します。(余談なんですけどモクシーのセリフがめちゃくちゃ聞き取りやすい…これがベテラン声優の力…)

Octavia:Take me to the stars.

Moxxie:Um… Sir?

Blitzo:Oh fuck.

オクタヴィア「星のところへ連れていって」

モクシー「あの…サー?」

ブリッツ「マジかよ」

オクタヴィアがポータルを開くと、流石に異変に気付いた3人が駆けつけますが、その目の前でオクタヴィアは開いたポータルの中へ入っていきます。

Blitzo:Loona?!

Loona:Oh yeah, you have a visitor.

ブリッツ「ルーナ?!」

ルーナ「そうそう、お客が来てたよ」

絶対根に持ってますね。さてここからどうなるのか…

ちょくちょく英語圏からこのスニークピークに関する考察とか見るんですが、一番ありそうなものとしてこの場面が予告編のブリッツが人間界にいるシーンと同じエピソードのものではないか?ってものでした。「星のところへ連れて行って」と言ったことで誤って人間界にオクタヴィアが飛ばされた可能性はありますよね。

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あと、この画像もヴィアの持っている紙に星のマークがあるし、よく見たらバッグに入っている本はグリモワールにも見えるし、少なくともこのシーンは今回のスニークピークと同じエピソードの可能性が高そう。

ここからは個人的な願望が入った妄言なんですが、最新話で幼少期のブリッツがストラスに「お前を雇ってやるよ!」と言っていたのが後々繋がってきたりしないかな…と思ってるので、ルーナとブリッツが揉めていたのを見るとルーナの代わりとしてではなくても、オクタヴィアも絡んでいるのでサポート役としてストラスに臨時メンバーとしてお呼びが掛かって人間界に同行する、みたいな展開もちょっとありそうだなと思ったり。ちょっとモクシーが “cheerful qualified receptionist” と(聞き取れた範囲では)言ったのと最新話での先述のブリッツのセリフに対するストラスの返事が “I hope I'm qualified!” だったのが偶然なのか意図的な一致なのかも気になってます。割とよく使う単語なので単なる偶然の一致かもしれませんが…続きが楽しみだ。